群馬県富岡市野上の『EKO(エコ)ちゃん菜園』は
減農薬、減化学肥料栽培の玉ねぎ、ニンジン、旬のお野菜を食卓へ直送します。

決めたよ!

「三季連続甲子園」

本当に 大きな目標であり それに向けての努力は 計り知れないものがあり

結果 健大が底力を見せて 桐一を破った

まずは 優勝、甲子園出場おめでとう


決勝戦

7時45分に 球場へ着くと すでに開門され 続々と野球ファンが集まってくる

あの ザワザワとした ワクワクとした感じがたまらないねぇ

試合開始までの2時間は 実に忙しい

エキサイトシートで アップを撮ったり 応援に駆け付けたOBと その父母さん 後援会長 信ジイなどにコメントを頂戴するのも 儀式になってマス

前年キャプテンの山上クンとお母さんもわざわざ大阪から来ていましたね

「去年は応援してもらったから 今度は応援する!」

当たり前のようだけれど これがなかなか出来ることではないことも多いかな

まして 遠方となるとね

他にも沢山駆け付けていましたが 撮りきれないのは ご勘弁を

なんせ 満員の敷島球場

移動だけでも 大変なのでございますよ

決勝も もちろんいつもの定位置

しかも2席使って

誰かにモンク言われるんじゃないかなぁと心配しつつ

いや してないか

1回表 マウンドへ向かってゆく 川井の背番号1を撮ってると くそ暑いのに 鳥肌立つ感覚

立ち上がりに苦しんで1点先制されるも 後続を断ち 慌てる様子もなく逆転

攻防はお互い一歩も譲らない

これまた 観ているファンにはたまらない これぞ高校野球という大熱戦

ただ 健大の方が 一枚上手で冷静だったってことかな

林の三盗は バッテリーはおろか 一塁ランナーの相馬の隙もつく好走塁

あれ 相馬クン ちみは何でまだそこに居るのかな みたいなね

これが柴引の犠牲フライに繋がったし

世那キャプテンは いいとこで打つし

まぁ どれもこれも好プレーで 負けなかったってことです

たらればを言うなら 9回表無死一塁から 本塁への暴走がなければ 試合はどうなっていたかわからなかった

その後は 川井はギアを上げ 最終回に自身のMAX138をマーク

(137かもしれません)

150球近く投げてて MAXって

気迫のナイスピッチングでした!


さぁ夢舞台甲子園へ

6日開幕ということでかなり慌ただしい

しかも 大阪では直前まで インターハイが開催されていて

健大の宿舎もまだ確定されてないとか

それで思い付いたケド

健大のインターハイ出場部数は過去最多だそうです

陸上、剣道、ソフトテニス、バレー、ソフトボール あとどこかあるかもしれませんが

大阪で 健大高崎大暴れを期待ですね

さてさて これでワタクシも「死のロード」←塚トレがそう言うんデス

強行日程に向けて 仕事の方もあれこれと慌ただしくなります

にんじんや玉ねぎ 秋野菜播種用の畑の準備に お墓とその周辺の草退治等々

あっついなんて言ってらんなくなった

しっかし 昨日前橋は 外気温39度だったよ

スタンドは無風

野球が頑張れるんだから 仕事も頑張らなきゃな