群馬県富岡市野上の『EKO(エコ)ちゃん菜園』は
減農薬、減化学肥料栽培の玉ねぎ、ニンジン、旬のお野菜を食卓へ直送します。

執念の逆転劇!

清明 001 000 000 1
健大 000 000 002× 2

好投手 伊勢崎清明、岡本の攻略がカギとなる準々決勝戦

まずば ディフェンス

先発は 背番号1石毛

なんか どっか イマイチ指にかかってないような

得意のクロスボールが全然決まらない

初回、2回とヒットのランナーを出すも どうにか 抑える が、

3回 好守のショート湯浅が 一塁へ悪送球で無死二塁

手堅く送り 一死三塁からスクイズで先制

絵にかいたような 先制劇で満員のスタンドは 一気に清明押せ押せムード

その後 尻上がりに調子の良くなった石毛は 8回まで0で抑える

これだけ長いイニングを投げられるようになったのは 夏に向けての収穫だね

9回は 伊藤へスイッチ

ヒット1本打たれるものの キレの良いボールを放り込んでたね

さて 問題の攻撃

初回 先頭の湯浅がヒットで出塁

盗塁を試みるも 背番号12のキャッチに 刺される

何で12? ま、いっか

1点先制された その裏

先頭の7番 渡口が右中間を破るツーベースヒット

8番高山は クリーンナップも打てる長打力のある選手

送りバントで一死三塁

後続の 石毛、湯浅が凡退

その後は 岡本投手に 手も足も口も 手も

あれ 戻っちゃった

散発3安打では 勝てないやね

と誰もが思い始めた最終回の 攻撃は2番宮本

野手では 唯一の甲子園経験者

その前に 守備妨害で 同点のチャンスも潰していただけに「塁に出る」という気持ち出てたねぇ

絶妙の位置へ転がすセーフティバント

執念のヘッドスライディングでセーフ!

ピッチャーが 握り返して投げたからね

体勢を崩す位置だったのよ

二塁への盗塁も宮本の足ならでは

3番安里が送り 一死三塁

ここでバッターは 交代で入っていた 1年生キャッチの大垣

「あたしが このコのお母さんなら 死んぢゃう…」

こんな大事なとこで、、の場面よ

さすがは 1年でベンチ入りするだけあって

初球を レフトへ浅いフライ

宮本は またまた執念のヘッドスライディング






まさかまさかの同点劇

そして スタンドのどよめきが収まらない中

この日が 初ベンチ入りで先発出場した 3年生の川村

初球をライトスタンドへ放り込んで まさかまさかのまさかのサヨナラホームラン

いやいやいやぁ

これが高校野球だねぇ

震えるような幕切れだったねぇ

どんどん チームが良くなってきてるね

そして

ホームランを打った 川村

実は ワタクシのお気に入り♡

試合前に

「入ったの?出るの?」

「はい」←とびっきりの笑顔♡

いやぁ 夏まで かなりお楽しみよ♡♡♡

さぁ 怒濤の連休が終わりました

この一週間で いろんなことをやっつけなきゃなりませんッ

それにしても 疲れたな😅